2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
相当前倒しをして部分開通があり、昨年三月だったかな、全線開通、ちょっと三月かどうかあれですけれども全線開通したときに、やはり、列車が通らない風景というのは生活感がないと私も思いました。浜通りの全駅で、何もセレモニーというのはなかったんですけれども、自然発生的にその喜びがあふれ返っていて、ようやく浜通りの復興も第一歩が始められたなというふうに思いました。
相当前倒しをして部分開通があり、昨年三月だったかな、全線開通、ちょっと三月かどうかあれですけれども全線開通したときに、やはり、列車が通らない風景というのは生活感がないと私も思いました。浜通りの全駅で、何もセレモニーというのはなかったんですけれども、自然発生的にその喜びがあふれ返っていて、ようやく浜通りの復興も第一歩が始められたなというふうに思いました。
そのうち新庄古口道路につきましては、昨年七月十五日に二・二キロが部分開通いたしました。残る六キロ区間についても、現在、改良工事、橋梁工事を推進しており、間もなく新庄市と戸沢村にまたがります岩清水トンネル約九百メーターの掘削に着手をする予定にしております。 引き続き、早期の完成に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
国道四十七号線のこれまでの部分開通や開通見通し公表を受けまして、新庄中核工業団地では企業立地数が増加をしておりますし、先ほども申し上げた酒田港では、コンテナ貨物量の増加が著しく、また外航クルーズ船の寄港の方も増加をしておりまして、非常に効果があらわれておりまして、その分だけ地元の期待も非常に高まっております。 そこを踏まえましてお伺いをいたします。
これまでの部分開通や開通見通しの公表を受けて、新庄中核工業団地では立地企業数が増加をしておりますし、酒田港ではコンテナ貨物船が増加をしたり、また、外航クルーズ船の方の寄港増加などの効果があらわれてきております。地元の期待も大変大きくなっております。 一方で、国道四十七号は、線形不良や幅員狭小、つまり、くねくねと狭く曲がっていたり、幅が狭くなっていて、大変通りづらい道路になっています。
部分開通によって、この乗客が一八%まで縮減したという話もお伺いしました。全線復旧は被災地を大いに励ますものだというふうにも思います。 私たち日本共産党もせんだって政策を発表しましたけれども、被災した道路や橋というのは必ず復旧されます。しかし、災害に遭って鉄路が途絶えてしまうということも過去多くありました。鉄道も橋や道路並みに必ず復旧されて当然だというふうにも思います。
私の地元から強い要望がありまして、二〇二〇年までに、これはオリンピックに間に合わすという意味ですけれども、品川と甲府で部分開通したらどうだと。これは山梨県民みんなが言っているんです。ぜひ部分開通して、そしてオリンピックで世界から来た人たちにリニアに乗ってもらって、そして富士山に行ってもらう。ただ、残念ながら、甲府駅からは富士山は見えないんですけれども。おりていただいて、ちょっと行けば見えますから。
東京—名古屋間というとかなり難しいので、部分開通という意味では東京—甲府間とか相模原—甲府間でもいいので開通をさせる、運行させるということを私はぜひやっていただきたいなと思うんですけれども、これに対する御所見をいただきたいというふうに思います。
で、そこからもうちょっと上に逃げようということで逃げたそうでありまして、たまたまなんですが、三陸自動車道が一週間ぐらい前に一部分開通していたんです、たった一部分。そこに逃げて全員助かったんです。四十五号線を逃げていたら全部死んでいましたよ。 ですから、ましてや沿岸沿いは御案内のとおり四十五号線一本だけなんです。
この部分開通しているところで釜石周辺については、この道路のおかげで助かったというようなことも私は現地でしっかり聞いております。 今委員から御指摘あった道路についても、仁坂知事、地元の町長は、あの道路で助かったということで、現地で私もきっちり言われました。
あれ、社員の方が一生懸命頑張って、全力で整備できたところだけ今部分開通しているんですね。ただ、全体のいわゆる復旧というのは百八十億、もう全然傷んでいるところありますから、掛かるというんですね。ただ、この三陸鉄道は三セクですから、年間の鉄道事業収入は三億円。とてもじゃないけどそれだけの復興事業はできませんよね。
○国務大臣(冬柴鐵三君) たしか二月二十三日だったと思いますが、新名神高速道路が部分開通をいたしました。私もこれに、開通式に行かしていただきまして、そしてまた走ったんですけれども、びっくりしたのは、高速道路の標識がすごく大きいんですね。普通のもう倍以上です、しかも字も大きい。それから、もっと感心したのは、その字が夜間には光を発するそうです。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 二月二十三日に、第二名神と、今は新名神と言いますが、道路の部分開通が行われました。それは三重県亀山から滋賀県の名神草津インターチェンジまでの四十九・七キロでございますが、これは十四年の歳月を掛けて、そして四千六百五十二億円のお金を費やしてでき上がった道路でございます。 この道路ができるということを見込みまして、数年前から企業がどんどん立地をいたしました。
ちょっと一例挙げますと、前も言ったかも分かりませんけれども、今年の二月二十三日に部分開通した第二名神というものがありますが、高速道路、亀山ジャンクションから、これは三重県でございますが、から滋賀県の草津インターチェンジまで四十九・七キロが開通されました。これには十四年の歳月が掛かっておりまして、そして金額としては四千六百五十三億掛かったと記憶しております。
これも私、今年の二月二十三日の体験したことですけれども、新名神高速道路の部分開通に立ち会いました。これは三重県亀山ジャンクションから滋賀県の草津の田上までの四十九・七キロが部分開通したんです。これが三重県側では、もう御存じのとおりですけれども、シャープの亀山工場始め実に七十四社出ているんですよ。
それは、近くを通る東埼玉道路という道路がございますが、この側道がまだ部分開通でございまして、そのネットワークが未完なために、国道四号線に出るために、まだ未完ですから、その町道を通って、本来は国道四号線に出るためには東埼玉道路が完成していれば町道を通らなくてもいいんですけれども、通り抜ける道として町道を生活道路を大型車が通過しているわけでございます。
委員御指摘のように、平成十七年、東埼玉道路がこの町道の付近で部分開通しましたので、大型車の交通量が約三十倍増えたという状況でございまして、その結果、御指摘のように舗装の損傷が激しくて、騒音、振動あるいは交通事故という諸問題が発生しているというふうに認識しております。
したがって、これは国際競争力を強化したり、あるいは成長力を維持したり、あるいは地方が今非常に経済が低迷しているというときに、道路を付けることによって、つい二月二十三日に私、新名神道路の一部部分開通というのが、亀山ジャンクションというところから滋賀県の草津ジャンクションのところまで四十九・七キロというのが通りました。これ実に十四年掛かっていますね。
そういった観点から、国道三号熊本北バイパスについてでございますが、来月の三月八日、部分開通の式典が行われる旨、熊本河川国道事務所から案内をいただきました。これは、熊本市の麻生田交差点と合志市須屋の国道三百八十七号飛田バイパスを結ぶ一・六キロ区間が仕上げ段階に入ったということだろうと理解をしております。
西回りの方は名神沿いに一カ所しか団地がないということから見ても、これが全部つながれば、今も強いわけですけれども、東海地方というものがいかに強いかをあらわすことになるだろうと思いますので、この間は新名神が部分開通いたしましたが、あれだけでも、亀山にはシャープの工場ができ、そしてまた滋賀県甲賀の方にはトヨタ紡織ほか六十六社ですか、こっちは七十四社とか、そういう企業が立地するわけですから、道路とそのような
部分開通です。ところが、この開通を見込んで三重県の北西地域では、もう御案内のとおりですけれども、シャープの工場を初め七十四の工場が進出をいたしておりますし、稼働しています。滋賀県の甲賀地方というのは、昔は茶畑と田園のあるのどかなところだったんですが、今、六十六の企業が立地して操業し、そして工業団地をつくるべきだという話まで出ています。
しかも、この間も行ったところでございますが、新名神の部分開通、四十九・七キロ、約五十キロですが、これは丸十四年かかっているんですね、その部分をつくるのに。そして、四千六百五十二億円という巨額のお金がかかっています。 また、道路に着手するためには、土地も買わなければなりません、地権者の方とお話もしなきゃなりません。関係者は非常に多いわけです。
その能登有料道路の北側半分のルートにおきましてはゴールデンウイークをめどに何とか部分開通したいというようなことをちょっと報道でも聞きましたけれども、よりもっと、もちろん第一には、安全確保が第一ではございますが、この点につきまして、まず現状とこの回復のめどについて確認をさせていただきたいと思います。